災害大国日本。
 オーナーの皆様は、経年劣化に加え地震・
台風・浸水などの自然災害から、
 いかに現場の生産性を落とさずに建物を守るか、
 日々お悩みのことと思います。
 ここでは、大切な建物を災害から守るために
 エーゼットコーポレーションが解決できることを
ご紹介します。 
解決できること
RC造の建築物の強化
-    爆裂保護及び剥落防止天井面に2mm程度、ポリウレアを塗布します。 
 塩害により、鉄筋が腐食し、その周りのコンクリートが「爆裂」することで、危険が生じますが、塗装面によって、コンクリートの落下を防ぎます。
-    表面の長寿命化による漏水防止建物の屋上や壁面に塗布します。 
 コンクリートは引っ張りの力に弱いので、ひび割れることが多々あります。そのひび割れから雨水などが侵入することで漏水が起きますが、表面に塗布されたポリウレアが伸びることで、表面のひび割れを軽減します。
 表面の保護に関しては、風力発電のブレードなどにも用いられています。通常の外壁塗装は10〜15年でリフォームが必要ですが、ポリウレアを採用すれば、メンテナンスフリーとなり、70年以上の耐久性があると言われています。
工場・倉庫・住宅の外装の強化
-    耐衝撃及び耐風台風などの災害による飛来物などで損傷が発生することがあります。 
 ポリウレアを工場や倉庫などの外壁に塗布することで、破損を大幅に軽減し、壁面の落下などによる二次災害を防ぎます。
-    防錆鉄部へ塗布することで、塩害などによる錆を軽減することが可能です。 
 通常の塗装だけでは、塩害による錆には効果が薄いものもあります。塗膜面のちょっとした亀裂などから塩水が入ることで、あっという間に全体が錆びてしまいます。
 ポリウレアは2mm程の厚い塗膜面をもち、さらに400%の伸び率を持ち合わせているため、鉄部の防錆に効果的です。
-    防水防錆と同様に、塗膜面の厚さと伸び率により構造体が水にさらされ続けることがなく、加水分解などの被害から防ぎます。 
-    アスベスト封じ込め新築では使われなくなったアスベストですが、昔建てられた工場や倉庫では今でも使われていることがあります。 
 アスベストの上から塗布し、粒子が飛散することを防ぐことができます。
工場・倉庫の内装の強化
-    フォークリフト走行面の保護通常ではアスファルト防水などを表面に施工します。フォークリフトなどの重機を多く使用していると、表面から削れていき、コンクリート材に被害が発生します。 
 一度穴が空いてしまったコンクリートは補強した上で、鉄板などを引くことで再発を防ぐことがありますが、鉄板自体の重量により、倉庫の稼働率が下がってしまうなどの二次被害も発生します。
 ポリウレアを表面に塗布することで、重機による建物への損傷を最低限に抑えることができます。
-    耐薬品建物に限らず、薬品のタンクや厨房などにも施工可能です。 
 薬品を保存しておくタンクなどの鉄部に塗布することで、タンクの長寿命化を可能にします。
-    工程数削減工場などの床や天井は、コンクリートで基礎を作り、防水塗料などを塗布した上で、さらに防水塗料を保護するためのコンクリートを施工することが通常です。 
 防水塗料の代わりにポリウレアを塗布することで、2度目のコンクリート施工が不要となり、大幅な工程数の削減が可能です。
-    コストカット先に挙げたような工程数削減によるコストカットと合わせ、経年劣化によるメンテナンスコストも大幅にカットすることができます。 
浸水地域、沿岸地域の
建築物の強化
 -    洪水・高潮からの保護建物全体や建物内部へ塗装することで、浸水による水害からの保護が期待できます。 
-    漂流物による被害からの保護水害により発生する漂流物などから、建物外壁への衝撃を保護し、破損などを防ぎます。 
今後のエーゼットコーポレーションの
事業展開
 -    パネル、シート販売事業
-    発砲スチロール×ポリウレア事業
-    防災・減災事業
-    道路部材事業
-    防災トレーラー事業
-    ポリウレア×外構事業
-    防災壁製造販売
-    漁業製品製造販売
-    水面フロート製品販売
-    ドローン付属品製造販売
-    トレーラーハウス製造販売
-    発電事業
-    倉庫業
-    フランチャイズ事業
 
  
  
  
  
 
 
  
  
  
 




